こんにちは!
今回は「おすすめのダビングスポット」ということで前回に続いて記事を書きました。
国内外紹介していくので、これが誰かのためになってくれたら幸いです。
今回は「パラオ」です。
前回のセノーテと違って、今回はオーソドックスにおすすめです!!
最初に結論というか、動画をどうぞ。
(参考)筆者プロフィール
PADIのAdvanced。ダイビング回数80本程度の中級者。国内外でダイビング経験あり。最近は登山・キャンプに偏りがち。
対象
・スキューバダイビングってどうなの?と疑問をお持ちの未経験~初心者の方
⇒ モチベーションのネタにしてください!
・パラオ気になってる人。
⇒ ぜひ行くときに参考にしてください。おすすめ!!
※ちなみに、以前「努力ポイント」の話をしましたが、
スキューバダイビングも努力ポイント溜まる系アクティビティなので安心の感動体験が保証されています笑
パラオとは?
太平洋のミクロネシアに位置する大小島からなる国です。
ここは、第二次世界大戦で戦地となっています。
ただ、パラオの人たちと日本人は友好関係を築いていたようで、
日本の歌がパラオの人たちに知られていたり、現地でとても温かい歓迎を受けました。
また、天皇陛下が訪問されたこともあります。
と、事前に知っておくべきことはたくさんある国ですが、めちゃくちゃ海奇麗でアクティビティもたくさんあるのでお勧めの国です。
次に、おすすめポイントと気を付けるポイントを紹介します。
おすすめポイント
・高い透明度
沖縄と同等の透明度です。とてもきれい!!
・様々な地形・特徴を持ったダイビング
洞窟、沈没船、河口、運河など様々なところでダイビングができます。
パラオの中心であるコロール島の湾内にはかなりの数の沈没船が沈んでいるようで、
私も二回ほど別の沈没船に潜ることができました。
・大小様々な種類の魚が見られる。
サメ、マンタなどの大物から、小さい魚まで様々な魚をみることができます。
マンタ見れなかった。。悔しい。
今度リベンジします。
・パラオの全体的にリーズナブル。
結構いいホテル泊まりましたが、全然手の届く範囲のお値段です。
食事やレンタカーも日本より安く、
リーズナブルで絶好のリゾート気分が味わえます。
・歴史を学べる。
第二次世界大戦の戦地になったところへのツアーがあります。
私も参加しましたが、パラオに来たなら確実に行くべきです。
こういった歴史的な背景をしりつつ
パラオのアクティビティを満喫しましょう。
気を付けるポイント
・特殊な地形では安全に楽しむためのスキルが要求される
沈没船や海中の中の洞窟は普通のダイビングと違って、水面に出ることができない場所があります。
ですので、エアーの残量などガイドと密に連携とる必要があります。当たり前ですが。。
・サメを見る際に流れが速いポイントに行く。
サメや大物を見れるポイントはかなり流れが速いです。
流されないように専用の紐や岩場に捕まって見ますが、
経験が浅い人は焦るかもしれません。
事前にガイドの人の話をよく聞くようにしましょう。
・大物は見れない可能性がある。
私がそうでしたが、マンタ等の大物が見れない可能性があります。
少し長めに滞在時間を取って、何度かポイントに向かうことをお勧めします。
・沈没船ツアーはめちゃくちゃ朝早い。
沈没船ツアーは朝早いです。
寝坊しないようにしましょう。日の出くらいのタイミングで出ます。
・ボートダイブ
基本、ボートダイビングです。
絶対に酔い止め用意しましょう!
酔いまくって台無しになる可能性があります笑
楽しみ方
・ダイビングのスキルアップしておく。
安全面、きれいな景色を見る面、でダイビングの総合的なスキルアップをしておく必要があります。
特に、ハンドサインと中性浮力は確実にしておくこと。
沈没船や地形スポットに行く際には必須!!
・ダイビング以外のツアーにも参加すること
時間がないからと言ってダイビングしかやらないのはもったいないですs。
下記のような景色が見られるツアーもありますし、
戦地をめぐるツアーもあるので他のツアーにも参加しましょう!!
アクセス
日本から行く場合直行便(季節限定)と乗り継ぎ(グアム等)があります。
到着後はタクシーなどでコロール島近辺のホテルに向かえばいいです。
ちなみに、私は下記のダイブショップを利用しました。
とても良くしてもらってまた利用したいと思っています。
クルーズダイビングもやっているそうで、ぜひ参加してみたい…!!!!
※Day Dream
日本から行きやすいですし、個人旅行でも十分行ける国だと思います。
海もきれいで歴史的に訪れるべきところもありますし…また行きたいなぁ(*´Д`)
パラオにて最高の体験をしていただけることを祈っています。
また、おすすめダイビングポイント紹介していきます!!
お読みいただきありがとうございました!