こんにちは!
今回も私が愛してやまないボードゲームの世界に皆さんを誘おうと思います。
今回紹介するのは「タイムボム」です。
これは…まじでおすすめです。笑
4人でいつもやっていますが、一日中できます。めちゃくちゃ笑う。
正体隠匿系ですが、そんなに推理しても無駄なので誰でもできます。
相当やりこんでますが、未だに勝ち筋わかりません笑
前回紹介した「ito」をデザインした326(ナカムラミツル)さんがイラストをデザインしています。めっちゃかわいい。
基本情報
発売日 | 2017年 |
製造元 | アークライト |
ジャンル | 正体隠匿系 |
人数 | 2-8人 |
プレイ時間 | 30分 |
それではいつも通りルールは下記に記載するので、まずこのゲームの魅力をお伝えします!!
このゲームの魅力
・カードの絵柄がかわいい。子供、カップル、家族、いろんな場面で見た目が評判です。
・ルールは正体隠匿系をひねった感じ。正直、推理できないと思います。なので、ボードゲーム初挑戦の方とやっても楽しめるかと。
・勝ったときの「やってやったぜ」感が気持ちいい。
ストーリー
時空警察 ⇒ タイムボム爆発を防ぐ
ボマー団 ⇒ タイムボムを爆発させたい
両者の仁義なき戦い。
ルール
概要:
時空警察側は「解除カード」を引くことでタイムボムの起爆装置を解除していく。
ボマー団側は「Boomカード」を引くことでタイムボムを爆発させる。
勝利条件:
時空警察側
・解除カードを全て引く。
ボマー団側
・ゲーム終了時までにBoomカードを引く。
・ゲーム終了時までに解除カードを全て引かせない。
準備:
・役割を決める。
役割カードの中から時空警察とボマー団をカードを裏向きのまま選びます。
※ほかのプレイヤーには自分の正体は隠します。
※プレイ人数により時空警察とボマー団の数が変わります。
・手札を配って下記のように場をスタンバイ(下記は3人プレイ)。
自分の手札(手前)を裏返すとこんな感じ。
左側に「Boomカード」、左から二番目に「解除カード」、残りは「しーんカード」(何も起こらないカード)
起爆トークン(全て解除できたら時空警察側が勝利)
解除したら左のように起爆トークンを裏返す。
進行:
・最も最近ペンチを持った人からカードを選ぶ
手番の人は、自分以外の手札の一枚をペンチで選んでめくる。
解除カードだったら、起爆トークンを裏返す。
Boomカードだったらその場でボマー団勝利!
・手札がめくられたプレイヤーが次のペンチ保有権を持つ。
⇒ 人数分だけカードを選択していく。
・そのターンで「解除」か「しーん」しか出なければ次のターンに行く。
・一度カードを回収して、もう一度全員に配りなおす。
(前ターンで選択されたカードは除外する)
・ある一定ターン終了したらゲーム終了(プレイ人数によって変わる)。
終了するまでに解除カードを全て引かなければ時空警察側は敗北する。
楽しみ方・勝ち筋
・毎ターン、Boomカードと解除カードの場所が変わるので読み切れない。
⇒ とにかく、誰がボマーか時空警察か観察する。(ただ、判別方法はいまだにわからない。。笑)
・前、前々回の発言や動きなども覚えておく。
※これまでの他のボードゲームも私の個人的な観点で楽しみ方・勝ち筋を追記していこうかと思います。
少し進行の説明がややこしくなりましたが、
説明書読めば難なくできると思います。
とても盛り上がるので、ぜひボドゲ会の最初などにやってみてください!!
プレイ感想などコメントいただけると嬉しいです!
今回は以上です。
今後もおすすめボードゲーム紹介していきます。よろしくお願いしますー!!