こんにちは!
今回も私が愛してやまないボードゲームの世界に皆さんを誘おうと思います。
今回紹介するのは「ナンジャモンジャ」です。
このゲームのルールは全ボードゲームの中でもトップクラスに簡単で、こどもも大人も一緒に楽しめます。
なんならこどもの方が強い可能性もあります。
また、飲みながらやったら大人同士でもめちゃくちゃ盛り上がります笑
おばけキャッチのようなプレイ感を味わって脳が刺激されること間違いなし。
基本情報
発売日 | 2011年 |
製造元/販売元 | すごろくや |
ジャンル | カード、反射神経、記憶 |
人数 | 2-6人 |
プレイ時間 | 15分 |
すごろくやさんはボードゲームの総合企業で、ボードゲームの製作から卸売り、海外ボードゲームの翻訳、イベント企画まで幅広くボードゲーム関連の事業を行っています。
しかも、制作しているボードゲームがかわいいし、考えられていて好感持てるものばかり。
最高の企業かよ。
本当にありがとうございます!!
※すごろくや公式HP
https://sugorokuya.jp/introduction.html
ゲームの魅力
・こどもと長くできる。
これはかなり魅力です。
他のゲームだと年齢制限がシビアな部分ありますが(成長すると簡単すぎる、難しくて小さい子には難易度高い、など)、
このゲームは本当に大人から子供まで楽しめます。
・絵が可愛い。
ルール的にはどんな絵でもいいのですが、非常にかわいい絵にしてくれました!
癒し、かつ、きも可愛い、みたいな。
ストーリー
ナンジャモンジャ族は手足の生えた大きな頭の持ち主なのにすぐに自分たちの名前を忘れてしまいます。
私たちで新しい名前を付けてあげましょう!!
ルール
概要
ナンジャモンジャ族に名前を付けて、覚えているかどうかを試すゲームです。
勝利条件
山札がなくなった際に最も手札の数が多い人が勝利です。
準備・進行
山札を切ります。
順番に山札をめくります。
出てきたナンジャモンジャ族にめくった人が名前を付けます。
下の場合は「ばんざい小僧」とか。何でもいいです。
また順番にめくります。
今度は「田中」という名前を付けます。
まためくります。名前を付けます。
こいつは「あしながおじさん」で。
めくります。
「ばんざい小僧」が出てきました。
このタイミングで誰よりも早く「ばんざい小僧」と叫んだ人が捨て札を全てもらうことができます。
これを繰り返して手札がなくなるまで繰り返します。
最終的に手札が多い人が勝ちです!
楽しみ方、勝ち筋
・みんなでナンジャモンジャ族に変な名前を付けましょう!
勝ち筋としては、自分しかわからないような奇怪な名前をつけちゃおう!!
まとめ
いかがでしたか?
ルールは単純ですが、非常に盛り上がります。
また、こどもとも楽しめますし一家に一個いかがでしょう?
また、上記で紹介した「ミドリ」以外の別バージョンもありますので、そちらと併せて混ぜてプレイしてもよいかと!
もうすでに楽しんでいる方は、プレイ感想などコメントいただけると嬉しいです!
これ以外にもおすすめボードゲーム紹介していきます。よろしくお願いしますー!!
お読みいただきありがとうございました!