こんにちは!
今回も私が愛してやまないボードゲームの世界に皆さんを誘おうと思います。
今回紹介するのは「ito」です。
これは私が最初に購入したボードゲームでして思い入れがあります。
みんなの「意図」を合わせるゲームです。ルールは超簡単。
今度紹介する予定のタイムボムをデザインした326(ナカムラミツル)さんがデザインしています。めっちゃかわいい。
※ちなみに、私がボードゲーム購入する際はYoutubeでverywellさんの動画参考にしています。
itoはverywellのメンバーがとても楽しそうにプレイしていたので買ってしまいました!verywellさんいつもありがとうございます。
基本情報
発売日 | 2019年 |
製造元 | アークライト |
ジャンル | 意思疎通系 |
人数 | 2-10人 |
プレイ時間 | 30分 |
それではいつも通りルールは下記に記載するので、まずこのゲームの魅力をお伝えします!!
このゲームの魅力
・カードの絵柄がかわいい。子供、カップル、家族、いろんな場面で見た目が評判です。
・ルールは超簡単。ただ、白熱して1時間くらいやってたりします。ただカード出すだけ。
・「海底探検」と同様に、ボードゲーム慣れてない人とやるとボードゲームにはまってくれる良作。まず、これを皮切りに伝道していくのがおすすめ。
・子供ともできます。6歳とやっても盛り上がりました。カード折られたけども(*´Д`)
ストーリー
プレイヤーは盗賊団「クモ」の一団。
ある日罠にかかって穴に落ちてしまいました。
「クモノイト」を一人ずつ登って行って脱出しよう!!
ルール
概要: 手持ちのカードを数字の順に順番に出していく協力ゲーム。
ただし、自分の手持ちのカードの「数字」を口に出してはいけない。
出されたお題に対して「それぞれの価値観」で数字を表現する(下記参照)。
勝利条件: 3ターンやって、全員の手持ちのカードを出し切ったら勝利
敗北条件: 数字を順番通り出せなかったら負け(3回まで)
準備:
・場をスタンバイ。
ライフカード(3回ミスったら敗北)
・手札を配る
1回目は1枚、2回目は2枚、3回目は3枚ずつ。
1~100までカードがあります。それぞれ絵が違う!かわいい!
・お題を決める
お題の山札からカードを引いて決める。
最初はメンバー見て決めていいかと思います。
例えば、子供がいる場合は右下の「便利なもの」等をお題に選ぶといいかも。
進行:
順番に手札を出していく。
数字は口に出してはいけない。
テーマに沿ったモノ・コトで数字を表現してカードを順番に出していく。
例: テーマが「強そうな動物」のとき
「私はライオンくらいかなー」 (80~90くらい?)
「僕はネズミ」 (10くらい?)
「俺は馬かな」 (40くらい??)
場に「数字が小さいと思われる順」でカードを出していく。
下記のように順番通りに出せればクリア(40→65→88)。
カードの枚数を増やしながら3ターン実施し、クリアできたら勝利。
楽しみ方・勝ち筋
・はじめましての人とプレイすると盛り上がる。
・価値観を否定しちゃダメ!笑
・特に勝ち筋は考えずにワイワイやればいいと思います。やればやるほど価値観合ってきます。
※これまでの他のボードゲームも私の個人的な観点で楽しみ方・勝ち筋を追記していこうかと思います。
プレイ感想などコメントいただけると嬉しいです!
今回は以上です。
今後もおすすめボードゲーム紹介していきます。よろしくお願いしますー!!