アウトドア キャンプ

焚き火おすすめ道具紹介

こんにちは!

今回から少しずつキャンプ道具の紹介をしていこうかと思っています。

 


総合的で網羅的に紹介するのは他の方に譲り、

私は今までキャンプしてきて自分の経験の中から深堀して「間違いないギア」を紹介していきます!

 

 

 

(参考)筆者プロフィール

毎年必ずキャンプ行く。最近多いのは家族、友人と複数人で行くグループキャンプ。

独身時代は多いときは毎週平地、山でソロキャン。アフリカ、中東でもソロキャン経験あり。

ソロ、複数、海外、夏山、辺りならある程度の経験値から信用してもらってよいかと。

 

 

目的

 

 

私の焚き火ライフの中で購入して間違いなかったものを紹介する。

 

 

今回の対象

 

・焚き火やりたいけど何揃えたらいいか迷っている方(ソロ or 複数、車で移動想定、オールシーズン)

・焚き火の簡単で確実な火のつけ方もついでに知りたい方

 

 

結論

 

下記あると快適な焚き火ライフが楽しめます。種類はぶっちゃけ何でもいいです。

(◎必須、〇あったら便利、なければ気合と工夫、△なくてもいい)

 

・焚き火台  ◎

・耐熱シート △

・着火剤   〇

・ガストーチ 〇

・トング   ◎

・耐熱手袋  〇

・薪     ◎

 

※私が使った中でのおすすめは下記で詳しく紹介します。

 

 

 

 

おすすめ紹介

 

それでは私が使っていて購入してよかった道具達の紹介をします。

このセット持っていれば満足度の高い焚き火ができるかと!

 

 


焚き火台 ヘキサステンレス ファイア M-6500 (CAPTAIN STAG) 

 

 

 

おすすめポイント

 

・見た目

六角形でがっしりとした見た目で、使い古しても見た目の変化が気にならず十分所有欲を満たしてくれます。

毎回この焚き火台でたき火をするのが楽しみでしょうがなくなります。

これまで一緒に焚き火下友人たちからは好評です。

 

 

・囲いやすい

大きさがちょうどよく、サイドテーブル並べて6人くらいまで囲って暖まれます。

できればこの焚き火台囲むやつがあれば最高なのだが持っていない。。。ぐぬぬ。

使用感とか知っている方がいればコメントお願いします。

 

 

 

・剛性 

上の方の写真の隣にあるダッチオーブン乗せて調理してます。

それでも問題ない剛性。

 

 

・耐久性

今のところ6年使っていますが、壊れる気配なし。

おそらく一生モノになると思います。

定期的な手入れは必要。

 

 

・価格

この見た目、頑丈さ、耐久性でこのお値段は満足度が高い。

正直、ちょっとちゃっちいのか心配しましたがそんなことなく想像以上のものが来ました。

 

 

・手入れのしやすさ

これは人によりますが、割と手入れしやすいんじゃないかと思っています。

ちなみに、すごく汚れてさびたときの対処は下記。これをたまに気になったらやります。

 

① 布で土を落す(場合によっては水で洗う)

② 袋に入れる(ゴミ袋とか)

③ クエン酸ぶち込む

④ 半日放置

⑤ 水ですすぐ

⑥ 水気とる、乾かす

⑦ 耐熱スプレーかける

⑧ 乾かす

 

 

 

 

気になるポイント

 

 

・専用の六角形の網 

これはホームセンタ等で売ってないので、基本的には取り寄せです。

今までに2回ほど替えました。

また、この網の直上で調理は厳しいです。

できれば上記のように鉄板や網焼き専用の小さい網を用意しておくといいかもしれません。

 

 

・部品点数が多い

部品が5点あります。私は一個なくしてしまいました(中網。なくてもそこまで影響なし)。

部品点数が多いことでなくしてしまうというリスクは上がります。

 

 

 

気になるところもありますが、総じてめちゃくちゃおすすめです。

他の人の焚き火台も見てきましたが、総合力ではこれが一番オススメできます。

 

 

 

後継も出ています。こちらは黒でかっこいい。

錆に対する処理がしてあるのかな?買い換えたらレビューします。

 

 

 

 

 

ガストーチ ハンディ ガストーチ M-6325(CAPTAIN STAG)

 

とにかく、ガストーチは一個あるとキャンプのストレスがかなり軽減できます。

 

 

 

 

 

 

耐熱手袋(Global sports)

 

 

おすすめポイント

 

・見た目

見た目がごついし可愛い。また、汚れが付きにくいです。

数年使っていますが今でもある程度味がでながらきれいに使えています。

 

 

・耐久性

全く問題ありません。

手掴みで焚き火台の中の薪いじくっても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

着火剤  ファイアブロック 着火剤 30片入 M-6710 (CAPTAIN STAG)

 

 

 

おすすめポイント

 

・火力

火力が十分強いです。

先日薪がしけっていて焚き火の火が付きにくかったのですが、上記ガストーチ&こちらの着火剤を駆使して着火することができました。

よっぽど湿ってない限りこのコンボで着火できます。

 

 

・燃焼時間

仕様上10分で、しっかり燃やしてくれる。

薪を上に向かって積んで、間に着火剤突っ込んでトーチで燃やせば大抵の薪は燃えます。

 

 

 

 

耐熱シート ロゴス(LOGOS) たき火台シート

 

 

おすすめポイント

 

・機能は完璧

さすが老舗のロゴスさん。

これを敷いていたおかげで下の芝生は完全に無事でした。

昨今、キャンパーのマナーが叫ばれている中で、

しっかりとキャンプ場の環境を配慮してこういった装備を整えていくのもいいのではないでしょうか?

 

 

・サイズ感

焚き火台置いて薪置いてグローブ置いて…とできるサイズ感。

大きすぎず小さすぎずちょうどよいです。

 

 

 

 

 

(参考)キャプテンスタッグさんに関して

 

 

キャプテンスタッグの回し者かの如くキャプテンスタッグを推してましたが、

別にキャプテンスタッグが特別めちゃくちゃ好きってわけではありません。

 

ただ、現物見て、評判見て、価格見て選んで、

で、実際に使ってみていいものだなぁと思っています。

キャプテンスタッグさんは本当にいいものを作られてます。

 

 

ちなみにキャプテンスタッグはカナダとかアメリカのアウトドアを知り尽くした老舗メーカーかと思っていたら、日本のメーカーみたいです。知らなかった…。。

アウトドア好きの要望を吸い上げていい商品作ってくれているなぁ。

上記以外にも鹿ベンチなどいい商品作ってくれていますし、これからも益々お世話になろうかと思います。

 

 

(参考)キャプテンスタッグHP

https://www.captainstag.net/company/

 

※鹿ベンチは自宅のソファー代わりに使っています。超いい感じ。キャンプでも使いたいしあと二つくらいほしい。。。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

焚き火、キャンプ、興味あるけどなかなか何が必要かわからないって方には参考になったかと思います。

本記事参考にして快適な焚き火ライフ楽しんでいただければと!!

 

 

 

また、キャンプの少し変わった遊び方なども紹介しているので下記も参考にしてみてください。

バームクーヘンとかなんとか。

 

キャンプのちょっと変わった楽しみ方の紹介

 

 

 

 

 

以上、今回の紹介終わります。

他に良さげなギアあればコメント欄にお願いします。

また、他の道具やキャンプ場紹介などもしていきます。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

yama77

長野県出身、東北在住。ここでは、物事の考え方、取り組み方、を皆さんと共有できればと思っております。

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