こんにちは!
今回は「試験当日のおすすめ準備方法」を紹介します。
というのも、いつもは本記事の内容に沿って万全の準備をして試験に臨むのですが、
前回のTOEICでは、途中で排尿するわ、眠気に襲われるわ、で最悪でした…結果もひどかった…('Д')
自戒の意味も込めて、私が普段心掛けていることを共有します。
試験はある意味「スポーツ」みたいなものなので、皆さんも当日ベストなコンディションで挑みましょう!
本記事の目的
・テストで本来の実力をそのまま出せるようにする。
その日に実力より高いアウトプットは出ませんが、
実力未満のアウトプットはいくらでも出ます。というか、大抵実力以下。
なので、試験前までに実力上げて、当日はそれをそのまま出せるような努力をすべきです。
(試験直前まで頑張っても大抵意味ない。みんな本当はわかっていると思うけど。)
・自分の中でルーティーンを決めて、落ちたときに言い訳できないようにする。
アクシデントの話とずれてしまうように感じますが、結局こういうことかと思います。
アクシデントを避けるルーティーンを決めて実行して、落ちたり点数が低くても言い訳できないようにすることが大事かと。
こうすることで、「落ちたのは実力不足だった」と逃げ場を断つことができ、
次の試験に向けて純粋に勉強できると考えています。
対象
・いつも何らかのアクシデントが発生する方
・実力出せてないと感じている方
多かれ少なかれ皆さん上記の悩み抱えているかと。
下記参考にしてみてください。
結論
・本記事を参考にして「緊張、眠気、排泄」の三大アクシデントを避けてください。極力自分の実力ギリギリまで発揮できるように!
・うまくいかなくても言い訳も後悔もしないようにちゃんと対策を実行しましょう!
偉そうなこと言いましたが、両方自戒の意味を込めて胸に刻みます。
試験当日三大アクシデント
私がいつも直面するのは下記の三つです。皆さんもそうかも?
・緊張
・眠気
・排泄
できれば上記のリスクを徹底的に排除して、単純に実力をそのまま出せればいいんですがそれが難しい。。
それぞれに関して対策を提案します。
緊張対策
・事前の勉強量を十分確保しておく。
とにかく、試験勉強を十分してください。計画的に。結局緊張をほぐすにはこれが一番。
私の場合、受験勉強をしなかった大学受験の現役時代は焦りすぎて緊張しましたが、
浪人時代は計画的に十分勉強したので全く緊張しなかった記憶があります。
・当日の試験対策を練っておく。
当日の試験の対策を練っておいてください。当日に「どこから解こうか?」とか考えないこと。
試験前日までに自分のやり方を固めるところまでもっていくようにしてください。
ちなみにTOEICは下記のような作戦で解くことをお勧めているので参考にどうぞ。
・当日の試験会場へ早めに着いて慣れておく。
はじめての試験会場でなければ必要ありませんが、
はじめていく場所であれば一時間程度早くいくことをお勧めします。
実際、初めての場所って思っている以上に慣れません。
いらない緊張を生まないように早めに着きましょう。
眠気対策
・事前の睡眠時間調整
事前に試験時間に合わせて就寝時間、起床時間を調整しておくこと。
資格試験は大抵午前中の早い時間から始まります。
その時間から眠くならないように2週間程度前から起きる時間を調整しましょう!
二週間前から起きる時間調整しないと人間は慣れないと言われています。
・前日の睡眠
前日は夜更かしせず、事前に調整した時間に寝るように!
もう、その時間になったら勉強するよりもコンディション整えた方がいい結果出ます。
諦めてコンディション調整に整えましょう。
・食事を抑える
朝の食事はいつもより抑えましょう。
消化にエネルギー使ってしまったり、体温が上がったりと眠くなる原因満載です。
少量に抑えて睡眠対策をし、脳への栄養はラムネで補給。
また、人間多少満たされていない方がパフォーマンス発揮できます。
・朝のコーヒー
朝にカフェイン入れましょう。
ただし、それ以降は控えること(トイレに行きたくなります)。
・ラムネ
実はこれが一番言いたかったことです。一番オリジナリティあるところ。笑
カフェインは利尿作用があるため大量摂取を避けて、代わりにラムネを食べることをお勧めしてます。まじで効く。
ラムネを食べる効果としては「ブドウ糖が脳の栄養になる」「噛むことであごを使う→頭が起きる」です。
不用意にカフェイン摂取しすぎると途中にトイレに行きたくなって悲惨なことになります。特にTOEIC。
・交通機関を使う
自転車や歩きで行こうなんて考えないでください。極力交通機関をフル活用すること。
試験中疲れて眠くなります。
前回のTOEICで自転車で40分かけていったところReadingでコックリコックリしてしまいました…。
後悔してもしきれない…。。('Д')
排泄対策
・直前にカフェイン摂取しない
上記に説明しましたが、朝食後にカフェインを摂取しないようにします。
特に、眠気がひどいからと言ってエナジードリンクはNG。私は痛い思いしてるので避けています。
試験によっては2時間以上、TOEICであればトイレに行けないListeningなどがあります。
(ラムネで頭を起こしましょう!)
・水の摂取を抑える
脱水症状になるほどはいけませんが、当日は食事と同様に水を気持ち抑えめにしましょう。
私の研究によると、多少満たされていない状態の方がパフォーマンスを発揮できます(あくまで私調べ)。
ということで、排泄対策及びパフォーマンスの最大化のために当日水を控えましょう!
まとめ
いかがでしたか?
正直、すべてが万人にマッチする対策ではなかったかもしれませんが、参考になる部分もあるかと思います。
いろいろ試してみて、自分のルーティーンを固めて試験に挑みましょう!!
また、各資格試験の紹介や対策に関する記事を書いていきます。
お読みいただきありがとうございました!