ボードゲーム

ボードゲーム紹介 クリプティッド

こんにちは!

今回は私が愛してやまないボードゲームの世界に皆さんを誘おうと思います。

 

最初に紹介するのは「クリプティッド」です。

これはボードゲーム業界の中ではまだあまり知られてない超名作だと私は思っています!笑

本来は有名どころのカタンやスプレンドールから紹介すべきところですが、

どうしてもクリプティッドを紹介させていただきたく。

 

Cryptid CRYPTID [ Hal Duncan ]

価格:5,860円
(2020/10/27 07:56時点)
感想(0件)

 

基本情報

発売日2018年
メーカーOsprey Games
ジャンル推理、論理
人数3~5人 ※2人でも可能
プレイ時間50分

 

ルールは下記に記載するので、まずこのゲームの魅力をお伝えします!!

 

クリプティッドの魅力

・とにかく頭使います。考えるのが好きな人にはめちゃくちゃおすすめ!!終わった後はかなり脳味噌疲れます。。充実。

・プレイ方法は簡単。ルール把握するのに10分程度でこの体験ができるのは素晴らしい!

・コンポーネントが可愛い。

・皆のヒントを掛け合わせると怪物の住処が一か所に決まります。これ考えた作者にすごい。

・終わった後の感想戦も盛り上がります。

  

ルール

フィールド内の「どこか1マス」に隠れている怪物を見つけ出すゲーム。

・各プレイヤー一人一人に怪物が潜んでいる場所のヒントが与えられます。

  例えば…

   ・砂漠エリアから1マス以内

   ・沼地か山岳

   ・熊の生息地から2マス以内

                などなど

 そのヒントを相手からうまく引き出しつつ、自分のヒントを他のプレイヤーに隠して、怪物を見つけていきます。

・プレイヤーは自分のターンに「質問」か「探索」を行えます。

・質問する場合

 ほかのプレイヤーの一人を選んで、「この場所に怪物がいるかどうか?」と質問できます。

 そこにいる可能性があるかないかを対象の駒(四角コマ or 円盤コマ)を置いて答えます。

 ※円盤コマは「いる」、四角コマは「いない」を表現。

・探索する場合

 「探索」を宣言して、怪物がいると思う場所に自分の円盤コマを置きます。

 そのあと他のプレイヤーが順番に円盤コマか四角コマを置いていきます。

 もし、全員円盤コマを置いた場合、「探索」を宣言した人が勝利です。

 

その他

・ロジカルゲームなので、誰かが勘違いしてるとゲームが破綻します。一回軽い練習を挟んでから本番をやるのがいいかと思います。

頭使いすぎて気持ち悪くなるので注意。笑

・日本語版は今ほとんど売っていません。売ってても高い。。英語版なら定価近くで手に入ります。

 ただし、英語版と日本語版で訳が違うところがあるので注意!

 赤枠の動物生息地域が下記のように異なります。

  英語版: ピューマの住処

  日本語版: 鷲の住処

・ボードゲーム用のアプリがあります。

 こちら

 アプリを使うとゲームに本来組み込まれているパターン以外の組み合わせでゲームができます。

 また、日本語対応なので英語版購入してアプリ使ってプレイできます(私はこの方法で楽しんでいます)。

 

 

このゲームは周りでもかなり評判がよく、めちゃくちゃおすすめです。

ぜひ、楽しんでみてください。

もし、プレイした人がいましたらコメントいただけると嬉しいです!

 

Cryptid CRYPTID [ Hal Duncan ]

価格:5,860円
(2020/10/27 07:56時点)
感想(0件)

今回は以上です。

今後もおすすめボードゲーム紹介していきます。よろしくお願いしますー!!

  • この記事を書いた人

yama77

長野県出身、東北在住。ここでは、物事の考え方、取り組み方、を皆さんと共有できればと思っております。

-ボードゲーム
-,

© 2024 闇鍋ブログ Powered by AFFINGER5